3Dスキャンを導入して木型検査や確認等で使用しており、今回初めて鋳物をスキャン致しました。
他社作(木型・鋳物)の製品が1社では生産が追い付かないので、弊社取引先の鋳物工場様で生産することになりました。
製品を機械加工する際にできるだけ従来の鋳物に合わせてほしいとのことでスキャンすることになりました。
鋳物に黒塗装がしてありますが、問題なく寸法を出すことができました。
従来であれば、手計測で測り半日近くかかっていた作業が1時間ほどで出来ました。
これからも最先端の技術を導入し、木型を盛り上げていきたいと思います。