中川運河宝探し in factory(第2班)

11月14日に第二班がおみえになりました。

椙山女学園のメディア情報学科の生徒さん4名と名古屋市立工業高校の生徒さん3名が来てくれました。

今回は1時間ということで木型のことを大まかに説明いたしました。

木型を大まかな説明は木型を知らない生徒さん側は理解できないと痛感しました。

椙山の生徒さんはショートムービーを制作してくれるとのことでこちらも慣れていないことでとても緊張しました。

しかし、木型のいろんなことを聞き出そうと、素晴らしい画像を残そうとする真剣さはとても頼もしく思いました。

名古屋市工業高校の生徒さんも木型の道具を使ってもらったり、機械を動かして細工することを見せたり、とても興味をもっていただけたように思います。

見学中の生徒さんの写真をアップしたいのですが、今の時代何かと難しいのでご了承ください。

ちなみに数年前に弊社で製作した、今回来ていただいた椙山女学園の校門の銘板を製作しましたのでこちらをアップさせていただきます。

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弊社にて手作りで製作した木型を用いて、鉄製品になり、椙山女学園の校門に付けられています。

是非、近くに行かれる際は見てください。

 

今回の見学は、初めに述べた中川運河の周りの工場見学ということで弊社に来ていただき有難うございました。

多くの方々に木型というものを知って頂けたら嬉しく思います。

木型は、3Dプリンターなどの最新技術が発展しても必要な業種で、木型がなければ産業が成り立ちません。

これからも木型を製作し、世の中に貢献出来たらと思います。