スカイツリーエレベーター

日本木型工業会50周年記念行事も無事に終わり、次回は来年2月に九州にて第三回若手木型経営者会議があるので、今後の木型業について、話し合いたいと思っています。

次の日にスカイツリーに行きました。

私も建設中に真下までは行ったことありますが、今回初めて入ります。

世界に名の知れた634mのタワーのエレベータの巻上げ機のシーブを木型で製作しました。

もちろんいくつかの部品など合わさり出来ていますが、弊社の誇りの一型です。

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40名も乗れ、しかも350mを50秒で上がる。

しかも、振動ひとつなく快適な50秒でした。

さすがに耳鳴りはしましたけど・・・

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富士山は晴天でしたが、かすんでいて見ることがことが出来ませんでした。

日本の技術はすごいと実感しました。

 

今では、予約なく当日に入場できるようで、展望回路(最上階)にも、10分待ちで上れたので、追加料金を払い上がりました。

第一展望台より人数は少なくゆっくり見ることができました。

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真下をみると高所恐怖症ではありませんが、震えました。

改めて、日本の技術はすごいです。

是非、東京に行かれた時はスカイツリーのエレベーターを体感してみてください。