１．門脇木型について木型に使用される紅松材
先日行われた、国材の勉強会に使われた、我々木型業界で使われているロシア産紅松の松ぼっくりです。国産では無いくらいの大きさのものです。私も実際には植えているものを見たことがありませんが、直径で４０～７０ｃｍが一般で、１．５ｍ位のものもあるそう...
１．門脇木型について
１．門脇木型について １．門脇木型について木型若手経営者会議 終了
９月１１日・１２日と日本木型工業会主催の木型若手経営者会議に行ってきました。今回は初めてに企画で、日本のほぼ真ん中の名古屋で開催しました。企画の段階から参加していたので、３０名を超える全国の木型若手経営者の方に集まって頂き、盛り上げて頂き、...
１．門脇木型について月末
７月も終わりです。今月はゲリラ豪雨・台風等で変な天気でした。川の決壊などで床上浸水等よく、ニュースで耳にしますが、いざ、工場が水につかったらどうなるだろうと考えるとぞっとします。今月も、仕事の量は少ないながらも無事に終えることが出来ます。感...
１．門脇木型について台風
大型の台風がゆっくり近づいているようです。東海地区には明日影響があるようですが、すでに、風が強く変な天気です。台風のときはいつも、社員が来ることが出来るか？などの心配事がたくさん出てきます。もちろん大雨だと、製作途中の木の変形が気になります...
１．門脇木型について木工機械の安全装置
木工機械は昔から大きな変化がありません。なぜなら、切る・削る・掘る・仕上げるくらいのものです。特に、安全基準法により、安全面では厳しくなっています。当社は、安全カバーなどの装置が付いています。普通に考えれば、加工するのに邪魔ですが、しかし、...
１．門脇木型について変則休日
中部地区は、自動車産業が特に盛んで、トヨタ自動車さんの仕事をしている企業が多いです。７・８・９月を木・金休みとされるということで、同業者を含め、数多くの企業様が３カ月の休日をどうするか悩んでみえます。土・日にもメーカーから電話があることや、...
１．門脇木型について木型製作に使われる集成材
我々が使用する材料に集成材があります。当社が使用するのは、紅松の材料です。集成材とは主に、直径の小さい木材をカットし張り合わせたものです。もとの木材は安いですが、張り合わせなどの手間賃で高くなります。原木の材料より、はるかに高いです。しかし...
１．門脇木型について木材倉庫
前回紹介いたしました、３Ｆの木材倉庫です。材料を立てて管理されるところもありますが、当社は寝かしています。次回は、集成材について投稿したいと考えています。
１．門脇木型について街路灯
おしゃれな街路灯の写真を撮りました。もちろん鋳物製。つい、職業柄、どこを割面か？どこを芯取りか？どうやって木型を抜いたか？などを、考えてしまいます。その間、家族からは置いてかれ街路灯のマニアっと思われます。たまにですが、街路灯・橋の装飾品な...
１．門脇木型について鋳物の街 川口
先日、埼玉県川口市に行った時の、川口駅にあるオブジェです。キュポラの街で有名な川口。 さすがに、今では、電気炉になってしまいましたが、我々、愛知も負けてはいられません。駅に、鋳物の光景のオブジェがあるのが うらやましいです。